Ishii Hendrix 公式日記

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カテゴリ:ニュースから( 7 )

こういう人もいる




 先日、「こわいものの正体」というエントリーを書いたら、なんだか立花隆さんが「衆院選自民圧勝で見えてきた小泉05年体制の危険な兆候」という記事を、森永卓郎さんが「小泉内閣ではなく「ポスト小泉」が日本に災厄をもたらす 小泉内閣と濱口内閣の奇妙な一致」というのを書いていました。私は必ずしも、お二人のフォロワーではないのですが、影響力のある方で、似たような感覚を持っている方がおられるのは、まぁよいことかな、と。そこで安心してはいけないのですが。




 ところで、今日仕事ででかけた、ある大きなビルの裏側が川(?)に面していて、なんだかホッとして、一休みしました。写真は、その時に撮ったものです。下の写真は、鳩にピントを合わせようとしたのですが、失敗したようです。
(いしい)
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by Ishii-Hendrix | 2005-10-13 02:15 | ニュースから

分けるぞぉっ!




 えー、10月からわがまちでも、容器包装プラスチックの分別が始まりました。張り切って分けましたが、なかなかたくさんあるものですね。あれは、なかなかややこしいのですが、「油ぼんぼん」という曲を書いたことのあるワタクシは、分別にゃぁ、ちょっとウルサイですよ。満を持して始まったカンジですね。
 ということで、容器包装プラスチックの分別について、疑問のある方は質問受け付けますよ(笑)。

 写真は、また関係ありません。。。

 ところで、最近、怒濤のように魅力的なカメラが発売、もしくは発売予定で、物欲を抑えるのに必死です。とりあえず、気になっているのは村山師匠ご推薦のRICOH GR DIGITAL、デカイけどSONYのDSC-R1、デジタル一眼も、オリンパスE-500を始め、たくさんヨサゲなのが出てますね。ちはるさんがニコンのを買った時に、「君も買いたまへ」と自慢されたのですが、「ここ1年でいろんなメーカーがいろんなの出して、安くて高性能になるだろうなー」と思ったら、その通りになりました(笑)。でも、今年は車検もあるし、去年の秋に一つ、今年の冬に一つ、買ってしまったので、ガマンなのです。そうなんです。
 今のところ、デジカメ3つも持ってるし、いつも持ち歩いてるCanon A95で不足はないんです(自分に言い聞かせてる?)。
(いしい)
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by Ishii-Hendrix | 2005-10-06 03:04 | ニュースから

おめでとう





 その瞬間を、どうやら仕事で使ったレンタカーを返しに行った帰りにブラブラ歩きながら迎えたようです。携帯でテレビを見ればよかったが、スッカリ忘れていました。。。
 会社に戻ったら、岡田監督のインタビューをやっていました。

 そうたくさんは見られないが、今年の阪神の試合は面白いです。「よいチーム」という感じがします。85年優勝のお祭り騒ぎとは全く違う面白さです。

 ということで、ぜひ「世界の王」(とは、まだ限らないのかな?)との試合に勝って、「世界のO(オー)」として君臨してください、岡田監督。ま、勝てなくても、きっといい試合をやるに違いない。楽しみだ。

 写真は、最終電車で帰り着いた駅にて。この号外(たぶん)は、悔しかったGファンあたりが捨てていったに違いない(阪神ファンは、記念に持って帰るでしょう)。

(いしい)
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by Ishii-Hendrix | 2005-09-30 01:50 | ニュースから

こわいものの正体




 小泉政権はこわいなー、となんとなく前から思っていた。政権がやってきたことに評価すべきことはあると思うし、これまでの政権で、特に末期に覚えた「○○首相、すぐやめてっ!ジャスナウっ!」という感じはない。けれど、首相があれだけ靖国参拝にこだわったり、次期首相候補と言われるあの方が、北朝鮮拉致問題で強硬な発言を繰り返したり、そういうのを見ると、なんとなく、あくまでなんとなく「こわいなー」と思っていた。
 
 今回の衆院選挙で、その「こわいもの」の正体が見えたような気がした。

 一つは政治スタイル。とにかく敵、スケープゴートをつくって、その敵と戦う姿を見せることで支持を得るやり方。「抵抗勢力」「郵政改革法案反対派」をスケープゴートにして、「ぶっつぶす」って言ってるビデオをテレビで繰り返し流してるのを見て、「小泉劇場」とか言って笑っているうちはまだいい。
 しかし、この敵をつくっていくやり方はこわい。故なく外国人や他民族をスケープゴートにして、とんでもないファシスト国家をつくって、とんでもない戦争を始めてしまった、そんな国家があったのは、歴史的には、思ってるほど前のことじゃない。小泉さんが、すぐにそんなことを始めるとはさすがに思わないけど、この政治スタイルが継承されれば、それに続く人がそういうことを始めないとは限らない。

 二つ目は小選挙区制度。連用性とか並立制とか難しいことは忘れたけど、郵政民営化みたいにやはり熱に浮かされたようにして(郵政民営化よりすごいのは、政権をいくつもぶっつぶして)、やっと作った選挙制度なのだが、その極端さがすごいというのがわかったのが今回の選挙だったと思う。毎日新聞の記事によると、
 
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 今回の衆院選小選挙区の有効投票総数のうち自民党候補の得票の占め
る比率は47.8%、民主党候補は36.4%であることが毎日新聞の集計で
12日、分かった。自民党は定数300の小選挙区で7割以上にあたる219
議席を獲得、民主党は4分の1以下の52議席にとどまっており、得票率以
上に議席数に差がつく小選挙区制度の傾向をまざまざと映し出した形だ。
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 だそうで、小選挙区だけだけど、10%あまりの得票差が4倍の議席数の差を生み出すのはやっぱり変だ。国民の「郵政民営化支持」が、実態以上に反映されたみたいです。さすがに、「外国人を排斥しろ」とか「悪の枢軸国を倒せ」なんて政策が、今回の郵政民営化的に国民の支持を得るわけはない(外国人を、すでに静かに排斥しているという感じがないかもしれませんが、それはそれとして)。しかし郵政民営化だって、「行政改革」とか「官から民へ」という大義名分があるから支持を得たわけで、「民主党・社民党の支持基盤の労働組合を骨抜きにしろ」とか「地方の貯金や郵便のサービス低下を国は知らんぷりします」とか、「小泉個人の権力拡大のためにやります」なんてことでは、こんなに広い支持は得られないと思う(小泉さんが、郵政民営化を進めた実際の理由とか動機がそうだったと決めつけてるワケではありません。念のため)。大義名分で「外国人排斥」を包むうまいやり方を見つける人が将来出てくるかもしれない。
 
 三つ目は、この選挙でも誰も日本の未来像を、少なくともワタシにわかるようには示さなかったことだ。これでは行き先のわからないバスに乗っているようなものだ。バスに乗るなら、東京へ行くか、大阪へ行くか、渋谷なのか新宿なのか、難波なのか梅田なのか知りたいのだが、なんか「北へ向かいます」くらいしか教えてもらってない感じ。高速バスかなんかで降りられないとすれば、ますますこわい。日本の社会が将来どうあるべきか、なんて一言で伝えるのは難しいし、昔みたいになんとなく「アメリカみたいに豊かに」なんてこともできないのはわかるけど、もうちょっと努力してほしい。「郵政民営化」「日本をあきらめない(誰もあきらめてないって)」「護憲」「サラリーマン増税反対」「とにかく反小泉」では、どこへ行こうとしているのかサッパリわからない。。。
 
 ついでに言うと、「刺客」を送り込んだメンタリティもこわい。兵法の基本は敵を知ることで、その上で敵が困ることを徹底的にやるのが、戦いなのでしょう。しかし、人間だから、敵を知ると相手をおもんぱかる気持ちも生まれがち。しかも党内の敵(ライバル)は、ある意味で味方。だから今までの自民党は、党内の敵が困るであろう要素は、せいぜい脅しの材料として使うくらいで、本当に追いつめたりしなかったのだろう。それが小泉さんは、郵政民営化法案の反対派を躊躇なく追いつめたわけです。これもコワイと思った。
 もっと言えば、造反議員を困らせるには、党の公認をとりあげること、対立候補を自民党から出すこと、これが一番こたえるんだろう。造反議員を除いても、与党で過半数とっていたから、その数だけきちんと確保すれば、過半数はとれる。「票が割れるから」と反対した自民党の人もいたと思うが、小泉さんは、その選挙区では「造反議員に議席をやるくらいなら、民主党にとらせた方がよい」とか思っていたのではないか。「刺客」というが、「捨て駒」覚悟だったわけではないか。結果は「刺客」と言われた人たちが、たくさん通ったから、忘れかけてたけど。こういうことを実行しちゃう人はオソロソイ。。。
 
 前から感じていた、このこわさ。今年7月の東京都議選で民主党が躍進した時、このこわさをみんながなんとなく共有してるのではないかと思っていたのだが、それは思い過ごしだったみたい。
 
 評論家的にいろいろ書いたけど、評論家ならまだいいんです。困ったことに、こういう社会を担っていかないといけないのが、われわれ有権者なのであって、まったく「なんてこったい」と思いながら、今日は寝ます。

写真は、行きつけの喫茶店での昼食。いつも行くので、大盛りにしてくれました(笑)。
(いしい)
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by Ishii-Hendrix | 2005-09-16 04:42 | ニュースから



 衆議院の解散・総選挙。「ホントにやっちゃったのねぇ」という感じです。
 われわれ有権者としては、また選挙にいくわけです。今度の選挙の対立軸とされる「郵政民営化vs抵抗勢力」は、一見わかりやすいのですが、「コトはそう単純じゃないぞ」と感じておられる方が多いのでは?単純でなければ複雑なので、どこの誰に投票するか、とても難しくなると思います。別にどこか特定の政党とか、特定の誰かを、このブログで応援するつもりはありませんが、話しが複雑なので、ワタクシとしての理解を話してみたくなりました。
 
 ごく大ざっぱにいうと、政治の対立軸というのはそれほど多くはありません。せいぜい(1)大きな政府か、(2)小さな政府か。あとは、外交政策の傾向として、(a)単独覇権主義、(b)穏健的多極主義。
 (1)と(2)。(1)は経済政策と直結していて、政府機関を大きくして経済の重要なプレーヤー役を担わせたり、規制をたくさんつくって経済の統制色を強くしたり、税金をどんどんとって公共事業をジャンジャンやって、国民(という名の企業)に還元したり。(2)はその逆。まぁ、今だと(1)を「左」、(2)を「右」といってよいかな。乱暴ですが。
 (a)は、他の国と多少摩擦が起きても日本の独自性を出していくということで、突き詰めていくと戦争も辞さないような「タカ派」、(b)は、国益を確保するということは確保するんですが、まぁまぁ他国とうまくやっていく「ハト派」といっていいのかな。
 
 前世紀までは、「保守」(自民党が代表)、「革新」(旧社会党や共産党)という対立軸もあったわけで、そのどちらでもない「中道」(民社党や公明党)もありました。一応、「革新」は本音はともかく、タテマエは社会主義革命みたいなのを目指していたわけです。
 その体制変更(おそらくは憲法改正だって必要でしょう)を目指していた「革新」勢力がなぜか「護憲(=当時、日本では平和主義の象徴)」を代表してたワケで、しかも、革新との対比では「右」「タカ派」集団と見なされても仕方がない自民党の中にも「左」「ハト派」な勢力(田中派→竹下派→小渕派→橋本派)もあって、結構力をもっていたワケです。だから、与野党の分岐点は、タテマエとしての「社会主義革命を目指すかどうか」という点でありつつ、目の前の政策課題に対処する方向性は意外と大した違いがないという、ねじれの構造がもともとあったのです。
 そういう意味で自民党は、「左右タカハト」すべてを取りそろえて、政権を保つという一点でつながった「選挙互助勢力」だとワタシは理解しています。
 
 今や、タテマエとしても社会主義革命を目指している勢力はほぼありませんから、さぞやわかりやすい構図となっただろうと思いきや、さらにねじれて複雑です。さらに難しいのは、自民党の中で「左」「ハト」的だった小渕首相が景気対策を威勢よくボンボンやってくれたおかげで、ものすごい借金を抱えており、右の人も左の人も、とりあえず行革をやらないといけなくなったわけです。
 二つの軸があるわけですから、「右でタカ」「左でタカ」「右でハト」「左でハト」という4大勢力があってしかるべきなのですが、自民党も民主党も、4勢力がすべて入り交じった状態です。
 ワタクシの気分としては、「オレの税金ナンボや」なんて歌をつくったくらいですから、「右」=とりあえず小さな政府指向でしょう。で、「偶然とも、奇跡とも。。。」なんて歌を歌っていたくらいですから、当然ハト(平和主義)の人が望ましいと思っています。しかし、政党ごとに見ると、ハッキリと、そうだといえる勢力はいないので、困ったものです。(この項続くかも?)

 明日からしばらく自宅を離れるので、もう一つ書き込みました。

 さて、写真は、うちのベランダでなったシシトウくんたちです。植えたのは連れ合いですが、毎日ワタシが水をやったので、なんかカワイイです。こういう経験は実は初めてです。もうたべちゃいましたが(笑)。

(いしい)
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by Ishii-Hendrix | 2005-08-13 00:45 | ニュースから
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 トヨタ自動車の利益が、製造業で世界一になったそうな。「当期利益で1兆1700億円」だから、税金払った後にこれだけあるということで、とんでもない数字ですね。なんでも、トヨタは今すぐつぶれても、社員の退職金を支払えるだけの現金を持つというのが目的だそうで、何ともすごい話しです。
 この好調の理由の一つが、北米でのクルマの売り上げ増だそうです。ガソリン価格の高騰で、燃費のよい日本のクルマがウケているとか。で、当然燃費が悪いアメ車は評判がよろしくなく、GMやフォードは投資不適格だそうで、早くも奥田会長が貿易摩擦を心配したり、GMと技術提携を模索したり、なんて話題がちまたをにぎわしています。

 よく考えてみると、原油高騰のきっかけってアメリカが始めたイラク戦争だったわけで、中東で戦争→燃料価格高騰というのは当然の帰結。そうすると、ガソリン車の燃費がよい日本車や、ディーゼル乗用車に強い欧州車が有利になるのは、そういわれりゃその通り。そりゃアメリカの自動車メーカーは調子悪いわなぁ。だから、戦争なんかやめろっていったじゃない、ってカンジもします。いや、アメリカの人に直接言ったことはないんだけど。。。

 さて、写真は5月14日の写真とは別のカメラで撮ったお花です。今回はRicoh Caplio R1、前回はCanon Power Shot A95です。どっちもちょっとずつレタッチ(サイズ変更以外の)しています。
(いしい)
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by Ishii-Hendrix | 2005-05-15 02:13 | ニュースから
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お仕事モードの場合の話しだけど、自分より若い人や格下の人から学ぼうとしたり、何か盗んでやろうとしている人はスゴイな、と思う。謙虚さがよい、というよりも、偏見のなさ、好奇心の強さ、よく言えば向上心、悪く言えばどん欲さがあり、好感が持てる。
ある時、ライバルの同業他社の先輩が、ある情報について、毎週のようにワタシに探りを入れてくることがあった。先輩からマークされているというのは、正直ワタシも気持ちよかったが、こちらもギリギリまで情報提供したりして、向こうにも何かとメリットがあったのだろう。ワタシも、そうありたいものだが、そういうワタシにも「何だ、この若造が」みたいなメンタリティがまったくない、と言えばウソなのでしょう。

格下の人から学ぶということは、「プライドがない」といえなくもないけど、よく考えると、逆にこれまで自分で築いてきたものに揺るぎない自信や精神的余裕がないとできないことかもしれない。逆にいうと、若者の意見を聞かない大人というのは、直感的にその若者に負けることを意識してるような気がする。若者のパワーに飲み込まれてしまうことを恐れる、というか。

さて、最近、ニッポン放送株を巡るライブドアとフジテレビグループの戦いが話題になっている。まぁ、経緯とかそのこと自体への論評はともかくとして、なんだか、メディアの後輩たるライブドアやインターネットビジネスの先駆者(少なくともフジよりは)に対する、旧来型メディアの反発ばかり目立つ。
ファーストコンタクトの衝撃が強かった(ギリギリ合法というやり方でいきなり株を買っちゃったとか)というのもあり、反発するのもしょうがないか、と思えるところもある。それにしても、フジテレビの対応からは、後輩から学ぼうとか、盗んでやろうという、よいイミでのどん欲さは感じられず、なんだか大人げないことだなぁ、と思う。
(いしい)
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by Ishii-Hendrix | 2005-03-19 03:21 | ニュースから

石井ヘンドリックスメンバーによる公式の日記です。


by Ishii-Hendrix